東京都のチャバネゴキブリ駆除

東京都新宿区　店舗T様

厨房内に発生したチャバネゴキブリ駆除に伺いました。

 

飲食店での発生率が高い衛生害虫「ゴキブリ」

中でもチャバネゴキブリは比較的小さく、繁殖力が非常に高いゴキブリです。

エサとなる物が多くある厨房では冷蔵庫の裏や排水溝に潜み、集団で生活します。

 

飲食店のスタッフからすれば、ゴキブリは当たり前の存在かもしれませんが、

お客様からすれば食事中にゴキブリが発生するなんてあり得ない自体ですよね。

今回はそんなチャバネゴキブリ発生にお困りの店舗からの依頼に営業時間を避け伺いました。

 

作業開始

・店舗内にある、食器など薬剤から守りたいものに対し養生をします。

・厨房内のチャバネゴキブリが潜んでいそうな箇所に薬剤を散布。

（残留効果のあるMC剤を使用）

・店内全体に薬剤を噴霧（即効性のある薬剤・忌避効果あり）

 

※今回伺った店舗は小さ目の店舗で、店内にも発生していたため店内全体に薬剤を噴霧しました。

厨房内はゴキブリの住処

チャバネゴキブリは冷蔵庫などの電化製品の裏や下、シンクや排水溝など暗くて湿っていて暖かい場所を好み、

ゴミや食べかすなどをエサに生息しています。

チャバネゴキブリはクロゴキブリより小さく、繁殖力がとても高いゴキブリです。

集団で生息するため、発見後は早めの対策をしなくてはあっという間に増えてしまいます。

 

重要な駆除対策

チャバネゴキブリは屋内の湿った暖かい場所に潜み、一年中活動します。

環境によっては卵から約２５日前後で孵化してしまうため、放っておくといつの間にか大量発生なんて事に・・・

出来る限りの清掃を心がけ店内を清潔に保てるよう衛生管理を徹底しましょう。

同時に発生してしまったゴキブリは定期的に駆除し、安心してお客様を迎えられる環境づくりをしましょう。

 

注意！！

ゴキブリから検出された菌

●サルモネラ菌

飲食で引き起こす代表的な菌（数時間から数日の潜伏期間、激しい腹痛・下痢・発熱・嘔吐など）

●赤痢菌（せきり菌）

汚染された食物や水を介して口から感染（下痢・発熱・腹痛）

●ピロリ菌

ゴキブリのフンに生息

●O－１５７

病原性大腸菌のうち腸管出血性大腸菌のひとつ

ゴキブリを媒介して発生（激しい腹痛・嘔吐・発熱）

●ハウスダスト

ゴキブリはゴミやダニの死骸を付着し歩き回ります。

 

感染症やアレルギーを引き起こす恐れのあるゴキブリ、たかがゴキブリと思わずにきちんと駆除しましょう。

 

ゴキブリにお悩みの方はQujoliaへご相談下さい！

 

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