コラム

春に向けてのゴキブリ対策をしましょう!

皆さんが家庭でよく目にする害虫とは何ですか?

ハエや蚊などもいますが不快に感じる人も多い害虫が

「ゴキブリ」

暖かくなる春先から多くなると言われていますが

冬でも注意が必要です。

「1年中活動しているゴキブリについての侵入対策」をご紹介します。

 

 

ゴキブリはなぜ侵入してくるのか?

ゴキブリはエサを求めあらゆる場所から侵入してきます

そして寒さに弱いゴキブリは家電製品などの暖かくなった場所へ

潜み室内で生息します。

 

室内のどこにいるのか?

潜む場所

室内で見かけたゴキブリ。

さて、どこに潜んでいたのでしょうか?

ゴキブリの好む場所

・家電の裏や隙間

特に冷蔵庫電子レンジなど頻繁に使用される家電などは

温度が上がりまたキッチン付近という事もあり

エサが確保しやすく生息するのに最適な場所となります。

 

・ダンボールの隙間

コロナ禍でネット注文が多くなった近頃ですが

ダンボールは処分していますか?

暖かい場所を好むゴキブリなので保温効果のあるダンボールには

ゴキブリが隠れている、または卵が産みつけられている可能性があります。

 

・観葉植物の中

置きっぱなしになっている観葉植物は

水やり以外であまり動かされることもない為

暖かく程よい湿気があり快適に過ごせる環境になっています。

 

侵入されない為の対策

知らぬ間に侵入されているという事は

日頃から対策をしておかないといけません。

身体の小さいゴキブリは窓の隙間や玄関扉、窓の開閉時でも侵入してきます。

 

対策方法

 

・ドア枠や窓枠などは隙間が内容にする、そして市販で売られている忌避剤をまく

・換気扇・通気口にはフィルターを付ける

・シンク下の配管周りにパテをつける

・エアコン室外機のホースに防虫キャップをつける

 

室内に入ってきてしまった場合

 

・置き型の殺虫剤を置く

・ゴキブリホイホイなどの待ち伏せ型の粘着を置く

・くん煙剤・くん蒸剤を定期的に行う

・スプレー型の殺虫剤で駆除する

 

室内に入ってこないようにする事がまず第一ですが

暖かくなるとゴキブリも活発になっていきます。

定期的にくん煙剤・くん蒸剤を使用すると

部屋内に潜んでいる適応害虫にも効果があります。

 

ただし、ゴキブリの卵である卵鞘(らんしょう)は

ゴキブリ単体に薬剤が触れない為、効果が期待できません。

くん煙剤・くん蒸剤を使用してからも発生してしまいます。

※卵鞘とは

かたい殻のようなものにゴキブリの赤ちゃんが十何匹と入っている物

 

ですが、ゴキブリの成虫がいなくなれば新たな卵鞘も産まれなくなるので

定期的に使用することで繁殖を防ぐことができます。

まとめ

 

気味の悪いゴキブリ・・・

暖かくなってくると活動が活発になります。

 

とにかく侵入されてしまうと室内で繁殖されていしまう為

隙間を埋め、扉や窓の開閉時に侵入されないように

市販の忌避剤で侵入を防ぎましょう!

 

侵入されてしまった場合は

ゴキブリの住処にならないように清潔を保ち

定期的に駆除・防除をしましょう!

ゴキブリの施工事例はこちら

https://qujolia-pestcontrol.jp/works_category/works01/

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