千葉県習志野市 トコジラミ駆除
新型コロナウイルスが流行しだし早3年近く経ちます。
外国からの旅行客を来だし、以前よりは自分たちも気楽に旅行に行けるようになりました。
プラス今まで通りインターネットでの買い物も増えた状態、お歳暮や年末にかけての買い物などで
家にはダンボールが増えていく状態です。
そんな中、心配されるのがトコジラミ被害です。
トコジラミは国内外問わず宿泊施設に潜んでいることが多く、宿泊した際にトコジラミの卵や幼虫・成虫が
衣類や荷物に紛れ込み自宅へ持ち帰ってしまうことがあります。
外から持ち込み家の中に入り込んだトコジラミは人やペットの血を吸いながら生息しつづけます。
トコジラミの形跡・被害
トコジラミを目にすることはなかなか無いと思います・・・が、お部屋の隅にシミのような汚れはありませんか?
トコジラミは飛びません。
暗くなると動き出し移動します。
寝ている人の露出している手足や首などを吸血します。
明るくなる頃にはまた隙間に戻り隠れてしまいます。
どこに隠れているの?
・畳の隙間
・ベッドやテーブルなどの木部の隙間
・マットレスや寝具の縫い目
・カーテン、衣類
・柱の穴や切れ目
・コンセント内部
など暗くて狭い隙間に潜んでいることが多いです。
Qujolia(クジョリア)の駆除
クジョリアでは基本的に2回作業に伺います。
<1回目・・・>
・家具全て壁から離し、扉、引き出しは開ける。(全箇所に薬剤が行き届くよう準備)
・畳を上げ、床に薬剤を撒く
・探知機や精密機器、換気扇などの隙間になる箇所に養生や塞ぎ作業を行う
・強力な薬剤を噴霧、部屋は閉め切る(そのまま2~3時間おく)
・噴霧後換気
・部屋の隅々まで薬剤を散布
結構な量の薬剤を撒くため、乾くまでに少し時間はかかります。
<2回目・・・> 1週間後
・前回薬剤噴霧、散布で駆除されたトコジラミを回収(簡単な清掃)
・家具を壁から離し、隅々まで薬剤を散布
(トコジラミ被害)
症状:肌に赤い斑点のような物が出来る
:激しいかゆみが出る
:吸血跡はなかなか消えない
(トコジラミ形態・生態・特徴)
形態:体長5~8mm
生態:幼虫から成虫まで吸血
:5回脱皮して成虫になる
:成虫は毎日5個程度の卵を産む
:1年程度生存
:血液のみ栄養源
特徴:夜行性で光が嫌い
:飛ぶことは出来ない
一度侵入されてしまうと厄介なトコジラミ
ご自身で駆除しようとしてもなかなか根絶するのが大変な害虫です。
被害が発覚した時は早急に専門業者に依頼しましょう。
駆除するまでは部屋の物を他の場所に移動したりすると被害が拡大してしまう為、注意しましょう。
トコジラミ駆除について、こちらもご覧下さい
https://www.qujolia.jp/insect/298.html
※船橋市を拠点とし、白井市・印西市・八千代市・鎌ケ谷市・習志野市・佐倉市・四街道市・松戸市・柏市・我孫子市・成田市・・・・
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